fc2ブログ

多摩CBシンポジウム 開催のお知らせ

2009年12月21日 14:56

タイトル


多摩CBネットワークが生まれるきっかけとなった2009年1月の多摩CBシンポジウム。
あれから1年間、多摩のCBをテーマに活発な交流とネットワークがつくられました。

この1年の集大成と次の1年のステップとして
2010年2月に、第2弾の多摩CBシンポジウムを開催します!

今回のテーマは

「まちを元気にするプロデュース力を学ぶ」


まちの中に生まれ始めたたくさんのコミュニティビジネス
そして市民、行政、NPO、大学、金融機関、企業、経済団体など…

それらがつながり
連携し
単独で活動する以上の成果をあげるのが、ネットワークの力です。

ただし
「ネットワークを作りましょう!」という掛け声だけでは始まらないのが、ネットワーク作りの難しさ。


必要なのは、それぞれの立ち場で、それぞれが力を発揮し、補完しあう仕組みをつくる
「プロデュース力」!

シンポジウムでは、二つの先進事例のプロデュースの達人から、その秘訣をお聞きします。

そして、多摩のまちの仕掛け人も加わったディスカッションを通じて、これからの多摩のCBプロデュースの可能性を皆さんとご一緒に考えます。

つながり、はじまる多摩のCBネットワークの「次の一歩」の場にぜひお越しください。




★シンポジウム概要★



日時
2010年2月13日(土)
午後1時~4時45分(シンポジウム)、5時~6時(交流会)

会場
亜細亜大学 2号館1階200番教室 [交流会会場 2号館6階多目的ホール](東京都武蔵野市境5-24-10)
アクセスMAP

定員
300名(交流会100名)
※先着順。定員となり次第締め切ります。あらかじめご了承ください。

対象
多摩地域のCB支援に関わる各ステークホルダー(行政、大学、金融機関、NPO、経済団体など)
多摩地域のCBに関心のある一般市民、多摩CBネットワークメンバーなど

参加費
無料 ※交流会参加費2000円(当日会場にて頂戴いたします。

実施
主催:多摩CBネットワーク 
共催:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会、多摩信用金庫
後援:小平市、立川市
協力:亜細亜大学

平成21年度 多摩CBシンポジウム チラシ表面   多摩CBシンポジウムチラシ(PDF)





★お申込み・お問合せ★


お申込み
こちらのフォームより、お申込みください。

フォームQRコード
QR_Code.jpg  

※受付は先着順です。定員となり次第締め切りとなります。あらかじめご了承ください。
※ご記入いただいた個人情報は、フォーラムの準備・運営、ならびに今後の事業に関するご案内などの情報提供のみに使用します。

以下のFAX申込書からもお申込みできます。

平成21年度 多摩CBシンポジウム FAX申込書   多摩CBシンポジウムFAXお申込み書(PDF)


お問合せ
多摩CBネットワーク 事務局
多摩信用金庫 価値創造事業部内 たましん法人テレフォンセンター
TEL 042-526-7739(平日9:00~17:00)
メール tamacb2009@yahoo.co.jp




★内容(プログラム)★


開会挨拶

「多摩CBネットワーク平成21年度活動報告・平成22年度の活動について」

多摩CBネットワーク 世話人 長島 剛

基調講演 テーマ「まちを元気にするプロデュース力」

「酒屋グループのチャレンジ!地元資源を活かしたオリジナル商品が大ヒット」
遠州夢倶楽部 役員 有限会社あらかわ 荒川 能宏 氏

荒川さん
★プロフィール
静岡県浜松市の米屋の3 代目として生まれ育ち、成人してなぜか酒蔵で「酒造り」に関わる。
「本物」を求め、全国の地酒を扱う酒問屋に入社。営業から地酒グループ事務局、営業企画を経験。
「どう差別化するか」「価格競争よりも品質競争」を意識。
平成6 年退社、家業を継ぎ酒類販売も開始。
平成7 年、遠州夢倶楽部へ入会。
つきたてのお米と安心の調味料、無名でも本物のおいしいお酒をおすすめして16 年。

★参加の方へのメッセージ
生活地域には、自分たちだけでは気がつかない地域資源が隠れています。
個人で無理せず、グループの力でリスクを低くし、小さなことから挑戦してみてください。
人も地域資源も活きてくるように。



行政マンのチャレンジ!市民を農の担い手に!地産地消・食育の先進地作戦」
今治市企画振興部企画課 政策研究室長 安井 孝 氏

安井さん
★プロフィール
1959年今治市の兼業農家に生まれ、神戸大学農学部在学中に有機農業運動に携わる。1983年
今治市役所に入庁し農水港湾部農林振興課地産地消推進室長として地産地消運動や旬産旬食、学校給
食の充実、食育、有機農業の振興などに取り組み、現在は企画振興部企画課政策研究室長。
一方、ボランティアで1999年12月に特定非営利活動法人愛媛県有機農業研究会を設立。200
0年9月に改正JAS法による有機農産物の認証を行う登録認定機関として農林水産省の認可を受け、
同法人の理事長、有機認定検査員として有機認証業務を行っている。
愛媛県環境マイスター(愛媛県)、食と農の応援団。今治市食と農のまちづくり委員会委員。四国地区
コミュニティビジネス推進協議会委員、お母さんの会所属。

★参加の方へのメッセージ
「まち」は建物や道路ではありません。そこに暮らす人たちがまちだと思います。一人一人が元気に
動き回れば自然にまちが活気づきます。楽しいシンポジウムになればいいなと思います。



パネルディスカッション
テーマ「まちを元気にするプロデュース力」

パネリスト
・今治市企画振興部企画課 政策研究室長 安井 孝 氏
・遠州夢倶楽部 役員 有限会社あらかわ 荒川 能宏 氏 
NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション 田中 杏衣里 氏(一橋大学商学部2年生)
株式会社エフエム西東京 代表取締役 有賀 達郎 氏

コーディネーター

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事 斉藤 保 氏

交流会
午後5時~6時(参加費2,000円。事前お申込み)




★地域を元気にする活動PRコーナー★


当日会場にて地域を元気にする活動をされている皆さまのPRコーナーをご用意。
チラシやパンフレットなどの配布をご希望の方は、当日受付までお持ちください。
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://tamacb.blog38.fc2.com/tb.php/27-18dd6e03
    この記事へのトラックバック

    多摩コミュニティビジネスシンポジウム

    たまりばも参加している多摩CBネットワークからのお知らせです。多摩CBネットワークが生まれるきっかけとなった2009年1月の多摩CBシンポジウム。あれから1年間、多摩のCBをテーマに活発な交流とネットワークがつくられました。この1年の集大成と次の1年のステップとして2